秋田県

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秋田県の漬け物一覧

ランの花漬け

秋田県の名産で、シュンランの花を白梅酢で漬けたもの。食べるのではなく、花漬けに白湯を注いで飲む香り高い漬け物。自生しているランの花を摘み梅酢に二、三日漬けると完成する。

フキの粕漬け

秋田名産の「秋田ブキ」の粕漬けで、サイズは通常のそれよりも大きく歯ざわりが良い。フキは葉を取り除いてアクを抜き、皮を剥いてから塩やみりんで整えた粕で漬けると、三、四日で食べごろになる。

なた漬け

秋田県の名物漬け物の一つで大根を麹で漬けたもの。別名「なた割り漬け」と言い、大根を鉈で豪快に荒切りにして漬けるのでこの名前が付いたとされる。鉈で荒切りにすると切り口が不揃いになり、味がよく染み込むようになる。全国的にも有名な郷土料理「きりたんぽ」によく添えて出される漬け物である。冬に氷を付けたまま食べることであっさりとした風味を味わうことも出来る。

クルミの味噌漬け

胡桃の香ばしい味覚が楽しめる漬け物。未成熟な青い実を収穫し、アク抜きしたあと塩で下漬けし、味噌で二年ほど漬ける。木の実の漬け物としては全国的にも珍しい。

山菜醤油漬け

秋田県は日本有数の山菜の産地として知られており、その山菜を醤油漬けにしたもの。
他には味噌漬けにしたものなどもある。
基本的にこれらの漬け物は、冬の貴重な食料として重宝されてきた。

山菜味噌漬け

秋田県は日本有数の山菜の産地として知られており、その山菜を味噌漬けにしたもの。
他には醤油漬けにしたものなどもある。
基本的にこれらの漬け物は、冬の貴重な食料として重宝されてきた。

しそ巻大根

秋田鹿角地方の名産品で、切り分けたダイコンを一つずつシソで巻いて漬けたもの。
甘辛い味覚とパリポリとした食感が特徴。

茄子の花ずし

ナスの中に餅米、食用菊、唐辛子を詰めて麹で漬けたもの。
「花ずし」という名にふさわし彩りが美しい秋田県の名産品。

秋田いぶりがっこ

秋田県の名物で大根を囲炉裏の天井に吊るして乾燥させることから「いぶりタクアン」とも呼ばれる。
秋田県のように寒い地域では、タクアン作りの際、大根を外に干すと凍ってしまうため、囲炉裏に吊るす方法が考えられたとされている。
通常のタクアンは淡い色をしているが、いぶりガッコは囲炉裏により黒くすすけて燻製のような色をしている。近年は囲炉裏が少なくなり、独特のいぶした香りを持つものは少なくなった。
ガッコとは方言で「漬け物」の意味。