福井県の漬け物一覧
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三国ラッキョウ
福井県三国産のラッキョウを酢漬けにしたもの。
見た目は普通のラッキョウと同じである。
でも頭に何かつくと特別な感じがしてそそりますね。
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まんじゅう漬け
小さめの瓜の中にシソを詰めて味噌漬けにしたもの。
伝統的な作り方では、各家庭の自家製みそに三年間も漬けて作られていた模様。
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小鯛の笹漬け
福井県小浜の名産品で小鯛を開いて塩を振り酢に漬けたもの。
開いた鯛を酢に漬ける際に、上に笹の葉を乗せて封をすることから笹漬けと呼ばれている。
ワサビ醤油で食べたり、寿司、酢の物、お吸い物にして食べる。
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花らっきょう漬け
収穫の際、根と茎の両端を切ることをこの地方の方言で「はなを切る」と呼ぶため、花ラッキョウという名前がついたと言われている。
福井県にも砂丘があり、その地域で防砂の目的で栽培され始めたのが始まりである。
収穫した物を塩で粗漬けした後、甘酢につけて本漬けにする。