山形県

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山形県の漬け物一覧

民田ナスのカラシ漬け

山形の伝統的な野菜である民田ナスをカラシで漬け込んだもの。
民田ナスはずんぐりと丸い形をしており、果肉が厚く食べ応えがある。
昔からハレの日に食べられてきた伝統料理。

おみ漬け

山形の特産野菜と言えば「青菜(せいさい)』、これを刻んで他の野菜と漬け込んだのが「おみ漬け」。
名前の由来は、制作にあたり、昔、近江商人が関わったことが有力とされている。
余った野菜を無駄にしない、商人目線がクリエイティブ。

青菜漬け

青々とした彩りが美しい山形特産の青菜を塩漬けにしたもの。
青菜を使ったものに「おみ漬け」があるが、そちらは刻んで漬ける。
青菜は独特の辛みを持つ野菜のため、漬物も独特の風味を楽しむことが出来る。

晩菊

山形県など東北地方は冬の食料確保のため保存食が盛んで、必然的に漬け物の種類が豊富である。
この晩菊もそのような観点から出来たものであることは想像に易いが、保存食という目的に楽しみを加えた様な漬け物だ。
制作過程がユニークで、春〜夏に出来た野菜をそれぞれ塩漬けで保存しながら、晩秋、菊が咲くころに菊花と一緒にまとめて本漬けにし一年ほど経過させる。
一年の収穫が秋に実り保存されるという大作感が面白い。

小なすのからし漬け

山形県庄内地方特産の漬け物。
同じ山形県内には「民田なす」を使ったカラシ漬けもある。
小ナスは姿が可愛らしく、ラッキョウを一回り大きくしたようなイメージ。

やたら漬け

といってもネガティブな意味でなく、「そこら辺にある野菜を何でも使う」という意味。
基本的には粕漬けで、材料は本当にまちまち。
各家庭の味が如実に現れる郷土のお漬け物である。

山形赤かぶ漬

山形県は赤かぶも栽培が盛んであり、そんな中で生まれた漬け物の一つ。
カブの漬け物というと、千枚漬けのように薄く切って食べるものが多いが、こちらはリンゴや梨のように大きく切って、その食感を楽しむことができる。
パリッではなく、バリリッ。